CHEMEX / ケメックス-スタンダードなクラシックシリーズ
~半世紀を超えるロングセラーを誇るコーヒーメーカー~
三角フラスコと漏斗を合体させたような特徴的なフォルムのコーヒーメーカー。ガラスで一体成型された美しいボディに、温もりのある木枠を革紐で巻きつけた持ち手。 キッチンに置いておくのはもったいない、オブジェのようなコーヒーメーカーです。
1941年の誕生以来、半世紀を超えるロングセラーとして、今なお世界中のコーヒー通から愛され続けているケメックス。メカニカルではないからこそシンプルで使いやすく、ずっと使い続けることが出来る。
シンプルな中にもコーヒーをおいしく入れるための工夫が随所にみられ、アメリカを代表する家具デザイナーのイームズ夫妻をはじめ日本を代表するデザイナーの柳宗理氏も愛用していたりと誕生以来半世紀を超えるロングセラーとして、今なお世界中のコーヒー通から変わらず愛され続けています。
忙しい毎日の中でもケメックスでゆっくりコーヒーを淹れて、リラックスした時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※ニューヨーク近代美術館(MoMA)、フィラデルフィア美術館、スミソニアン博物館 永久展示品
CHEMEXケメックス クラシックシリーズ コーヒーメーカー 本体
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CHEMEX(ケメックス)コーヒーメーカー 3カップ
直径8cm×高さ21cm
¥7,700 (税込)
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CHEMEX(ケメックス)コーヒーメーカー 6カップ
直径13.5cm×高さ21.5cm
¥9,680 (税込)
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CHEMEX(ケメックス) 3カップ ガラスハンドル
直径8cm×高さ20.5cm
¥9,900 (税込)
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CHEMEX(ケメックス) 6カップ ガラスハンドル
直径13.5cm×高さ21cm
¥12,100 (税込)
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CHEMEX(ケメックス) ブラウン コーヒーメーカー 3カップ
直径8cm×高さ21cm
¥10,120 (税込)
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CHEMEX(ケメックス) ブラウン コーヒーメーカー 6カップ
直径13.5cm×高さ21.5cm
¥12,100 (税込)
【ラッピングについて】
6カップのコーヒーメーカーは、包装紙(無料)でのラッピングとなります。
ボックスラッピングは不可です。
CHEMEXケメックス コーヒーメーカー 専用コーヒーフィルター
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コーヒーフィルター 3カップ用(100枚入) ホワイト
箱サイズ: 横33cm×奥行2.5cm×高さ22cm
¥2,200 (税込)
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コーヒーフィルター 3カップ用(100枚入) ナチュラル
箱サイズ: 横33cm×奥行2.5cm×高さ22cm
¥2,200 (税込)
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コーヒーフィルター 6カップ用(100枚入) ホワイト
※5cup以上で使えるものです箱サイズ: 横15.5cm×奥行11.5cm×高さ11.5cm
¥2,200 (税込)
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コーヒーフィルター 6カップ用(100枚入) ナチュラル
※5cup以上で使えるものです箱サイズ: 横15.5cm×奥行11.5cm×高さ11.5cm
¥2,200 (税込)
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KONE ステンレス・コーヒーフィルター 4th Model
直径13cm×高さ10.3cm
¥7,700 (税込)
CHEMEXケメックス コーヒーメーカー アクセサリー
「ご購入前に知っておいていただきたいこと」
・ガラスの形成時にできる若干のへこみやライン、気泡、注ぎ口などの型のムラ(歪み)は、ほぼすべてのケメックスの製品にみられるものであり、不良品ではありません。 製品仕様としてご理解ください。
・また、アメリカからの輸入商品につきまして、工場での梱包時や輸入運送時などに多少のすりキズがつくことがありますが、こちらも製品仕様としてご理解ください。
・紙製の箱には、多少の破れやへこみ、シワ等がみられますがご了承ください。
※製品は全てメーカーの品質基準をクリアし、国内の正規代理店の厳しい検査基準も満たしたものです。また当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
ケメックスのコーヒーメーカーは、1940年ドイツ生まれのアメリカの科学者ピーターシュラムボーム博士によって考案されました。シュラムボーム博士はドイツ キールの富裕な家庭に生まれベルリンで物理化学の博士号を取得した化学者で、ケメックスの三角フラスコと漏斗を合体させたようなデザインは、以前から実験室に転がっているフラスコをコーヒーメーカーの代用として日常的に使用していたことにヒントを得て製作された、まさに実験室から生まれたコーヒーメーカーなのです。
ケメックスが考案されたのは第ニ次世界大戦の開戦中だったため、ガラス製品は軍の許可なしに生産できませんでした。その事を知ったシュラムボーム博士は、ラテン語の名文句「王は細部に拘らず、されど大統領は細部にも注意を払う」で始まる手紙を当時のアメリカ大統領ルーズベルトに送り、これに感動したルーズベルト大統領は、直ちに許可を与え生産を開始することができたという逸話もあります。